循環型社会を構築し、環境に配慮した建設工事を行います。

安全衛生教育

今年は未経験の作業員が数名入社したので、労働災害を防ぎ、危険予知の重要性を学ぶため

講師の方にお越しいただき、社内で安全教育行いました。

 

 

まずは現場の施工管理、安全施工サイクルの実施方法など学びました。

ベテランの方は当たり前の事かもしれませんが、未経験だとどこが危険かも分かりません。

未経験の作業員がいる中でより安全に施工できるか、再確認しました。

実技訓練では、健康問いかけKY、服装や保護具の適切な装着と合図方法、

実際に建設機械に乗り、死角の確認、グーパー運動などしました。

 

苦戦しながらも安全帯を装着。

 

 

重機の周辺を作業者が通行する際など「グーパー運動」という合図を行い安全確認をします。

「パー」は止まっての合図

「グー」は了解の合図

経験年数関係なく、今回の講習会で学んだことを毎日の作業に活かし、

より安全に気を引き締めて作業してほしいです。

 

ご安全に。